朝日新聞(12月5日朝刊):国際学力調査に関連しての取材コメント
国際学力調査「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」の結果が、文部科学省から公表されたことをうけて、理事の太田博子が、朝日新聞社さまより取材をうけました。
記事内にもありますが、取材の背景には、文科省の方による「女子の方が理数系教科が苦手だというアンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)が学校現場にあり、子どもの意識に影響している可能性がある」との発言があったようです。
<掲載誌>
・朝日新聞(2024年12月5日朝刊)
・朝日新聞デジタル:コチラより
子どもたちをとりまく教職員や保護者など関係する周囲の人たちが、「性別」を主語に語るのではなく(「男子だから/女子だから」とみるのではなく)、一人ひとりを「個」でみることが大切ではないかという点をとりあげていただきました。