「ハットニャール博士の研究所」8月に開催決定!夏休みの自由研究テーマとしても大きな注目を集めたイベントを今年も開催!~アンコンシャスバイアスに気づき、可能性が広がるきっかけを子どもたちへ

一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所(東京都港区、代表理事 守屋智敬、以下、本研究所)は、昨年8月に開催し大きな反響をいただき、好評だった、小学生を対象とした無料イベント「ハットニャール博士の研究所」を、今年も開催することを決定いたしました。
このイベントでは、「子どもたちの未来の可能性が広がるきっかけになること」を願い、その趣旨に賛同いただいた企業・団体の皆さまとともに、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)に気づく“とびら”を提供します。
「ハッ!」となる体験の数々がきっかけとなり、「どうせ私には無理だ」といった自分に対する思い込みに気づき、「私にもできるかもしれない!」と思えるようになり、「相手の立場で考えてみよう」という心が育まれる等、イベントに参観いただく保護者をふくめた一人ひとりのものの見方が変わることをめざします。また、「夏休みの自由研究」のテーマとして、探究を深めることも期待されるイベントです。
▼開催日時等の詳細案内をご希望の方は、ご登録をお願いします。
◆保護者の方: コチラより
◆報道機関、自治体、企業の方: コチラより
■ イベント概要について
【名称】ハットニャール博士の研究所2025
【日程】2025年8月
※日程決まり次第、ホームページで公表します
【会場】日本科学未来館 7階
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目3-6
【対象】小学生300名
※つきそいの保護者の入場可
※イベント参加が初めての小学生
【参加費】無料
【主催】一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所
【協賛】順次公表
【公式HP】 https://hatto88.com
■ 参加対象者を「はじめての方」に限定する主催者の想い
初開催の昨年は、またたく間に満席となり、キャンセル待ちの子どもたちの人数は、500名をこえました。一人でも多くの子どもたちに「アンコンシャスバイアスに気づこうとすること」の大切さをお届けしたい!との思いから、東京開催としては、二度目となる今年は、「このイベントにはじめて参加する小学生」を対象とさせていただくことにいたしました。
ハットニャール博士の研究所での「ハッ!」となる体験をとおして、さらにたくさんの子どもたちの可能性が広がるきっかけになることを願っています。
■ 2024年のイベントの様子
動画(約4分)を公開中。ぜひ、ご覧ください。
◆イベントレポート
以下のリンクをご覧ください。
https://hatto88.com/report/event01
■ 主催者コメント
昨年、多くの皆さまのご協力のもと、東京国際フォーラムで開催した「ハットニャール博士の研究所」を、今年も開催することになりました。参加した小学生からの「アンコンシャスバイアスに気づいてよかった!」という声や、ともに参加された保護者からの「大人も学ぶことが多かった」との声、とびらを提供いただいた企業・団体の皆さまの「また子どもたちに伝えたい!」という声をうけ、今年も開催する運びとなりましたことをとても嬉しく思います。
一人でも多くの子どもたちが、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)に気づき、ものの見方を変えてみよう!と思えるような体験をすることは、これからの社会のあり方を変えていくことにもつながるように思います。「ハッ!」となる体験の数々が、子どもたちの可能性が広がる未来への一歩となることを願っています。
一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所
代表理事 守屋智敬
■プロデューサー紹介
株式会社小国士朗事務所 代表取締役 小国士朗
2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、150万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画開発や世界150か国に発信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってNHKを退局し、現職。
“にわかファン”という言葉を生んだ、ラグビーW杯のスポンサー企業アクティベーション「丸の内15丁目Project.」やみんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」、高齢者が地域のサッカークラブのサポーターになって心身の健康を取り戻す「Be Supporters!」など、幅広いテーマで活動を展開している。著書に「笑える革命 ~笑えない社会課題の見え方が、ぐるりと変わるプロジェクト全解説~」(光文社)他。
■ イベント詳細のご案内
イベント参加を希望する「保護者」の皆さま、「報道関係者」、イベント招致検討のための視察希望の「自治体職員」の皆さま等、以下よりご登録をいただけますと幸いです。
◆保護者の方: コチラより
◆報道機関、自治体、企業の方: コチラより
その他、プレスリリース全文は、PDFよりご確認いただければと思います。