「連合アクション2020」のひとつとして、アンコンシャスバイアスの展開がスタート!
連合アクション2020のひとつとして、“気づこう、アンコンシャス・バイアス~真の多様性ある職場を~”の展開がスタートとなり、まずは、アンコンシャスバイアスについての解説記事が、連合のHPに掲載されました。
この度、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所は、「連合(日本労働組合総合連合会)」が実施するアンケート調査の実施にあたり、監修者として、携わらせていただくことになりました。
HPには、日常にあふれている「身近なアンコンシャスバイアス事例」をいくつかご紹介しています。
▼連合アクション2020
https://www.jtuc-rengo.or.jp/action
▼アンコンシャスバイアスのページ
https://www.jtuc-rengo.or.jp/action/diversity
連合(日本労働組合総連合会)とは?
1989年に結成された日本のナショナル・センター(全国中央組織)です。加盟組合員は約700万人、すべての働く人たちのために、雇用と暮らしを守る取り組みを進めている組織です。
アンコンシャス・バイアスは日常にあふれていて、誰にでもあるものです。
問題なのは、気づかないうちに、「決めつけ」たり、「押しつけ」たりしてしまうこと。
職場にあふれている「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」に気づくことが、真の多様性ある職場への第一歩へつながればと思っています。
ひとりひとりがイキイキと活躍することをめざして、「アンコンシャスバイアス」という言葉が、より一層、広がるきっかけになればと思っています。
写真は、昨年末におこなわれた連合事務局長との対談取材時のときのものです。
月刊『連合』1・2月合併号:コチラより